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この人には絶対に勝てない。そう思うぐらい凄いエンジニアに追いつくためには?

2023 1/18
プログラミングレッスン プログラミング初学者
2023年1月14日 2023年1月18日

FUNBREWの金井です。

エンジニアの仕事をしていると

「なんでこんなにすごいんだ!」

と思ってしまう人がいます。

それがあまりに凄すぎると、何だか勝てない気がしてくるわけです。

別に戦っているわけではないので、勝つ・負けるというのは実際にはありませんが、要は心が折られそうになるわけです。

私もそんな劣等感を感じながら日々を過ごし、気づいたらIT業界10年以上のキャリアになりました。

ただ自分のエンジニア経験の中で、わかりやすくキャリアを積めたことは一度もありません。

というのは、ITの会社にいながらITの仕事をさせてもらえなかったり、プログラマー志望なのにプログラミングが一切やれない期間が長く続いたこともあります。

そんな自分でも、若手のエンジニアからは「凄い」と見られるぐらいには達しているようです。

そこで、エンジニアとして凄いと言われるためにはどうすればいいか、について考えてみます。

目次

凄腕のエンジニアはスタート地点が違うことがある

エンジニアには、職業エンジニアと根っからのエンジニアの2つのタイプがあります。

職業エンジニアという言葉は聞き慣れないと思いますが、現在の日本のIT業界で人が足りていないと言われているのが、この職業エンジニアです。

職業エンジニアがどういった人かというと、仕事や会社のために一般的な設計・開発技術を身につけた人のことを指します。

ただこの「一般的」という言葉が厄介で、SESとして現場に入るなら、例えば、Java、Spring、オブジェクト指向の理解などが求められます。

これらは多くの現場で要求される共通の知識であるため、SESの会社ではあらかじめエンジニアに学習を施したりします。

このように現場で求められる知識を身につけていく働き方が職業エンジニアになります。

一方、好きでプログラミングやエンジニアリングをやっている人がいます。

好きで好きでやっている人たちのことを、私は根っからのエンジニアと呼んでいます。

例えば、根っからのエンジニアである人たちの経歴を聞くと、「小学校にあるパソコンでプログラム書いて全部ぶっ壊した」とか、ぶっ飛んだ逸話が本人から出てきます。

想像できるかと思いますが、凄腕のエンジニアというのは、根っからのエンジニアである人たちが多いです。

根っからのエンジニアである彼らは、仕事であろうがプライベートであろうがパソコンに向かって、技術的な何かに触れるということをやっています。

趣味であり、仕事であり、ライフワークとして生活の一部になっている人種ですね。

働き始めるスタート地点は同じでも、根っからのエンジニアの人は資質の部分で大きなアドバンテージがあると言えます。

ひたすら経験を積もう

精神論の話になりますが、凄腕のエンジニアになるにはひたすら経験を積んでいくしかありません。

彼らも昔はたくさん失敗をしているはずです。

その過程で洗練されていき、いつの間にか凄いエンジニアと呼ばれるに至ります。

もし既にエンジニアとして一歩を踏み出しているなら、あらゆることにチャレンジしてみてください。

幸い、エンジニアは転職も比較的容易であり、SESの形態であれば、さまざまな現場を経験できます。

現場の数だけ採用している技術や働いてる人の違いがあります。

がむしゃらに現場に適応していくだけでも、相当な経験になるでしょう。

エンジニアの仕事を長く続けること

経験を積むには、長くIT業界にとどまるのが一番の近道です。

根っからのエンジニアの話をしましたが、彼らの単純な強みはITに触れているという意味での経験年数が非常に長いことです。

先の話のように常にチャレンジをしながら、長くエンジニアの仕事に触れておくのは最低限必要になることでしょう。

ただし、「長く続けろ!」と書くのは簡単ですが、何度も壁にぶつかることはあります。

凄い人を見ると劣等感を感じてしまいますし、簡単な間違いにも関わらず、一日中悩んでしまった…など、自分を卑下してしまう瞬間はたくさんあります。

でも、やめなければ、続けていれば、必ずと言っていいほど凄いエンジニアなれると私は確信しています。

凄いエンジニアといっしょに仕事をしよう

もし機会があるなら、凄いエンジニアを遠目に見るだけでなく、いっしょに仕事をしてみてください。

その人が凄い理由が直に体験できるでしょう。

私が社員時代にお世話になった先輩は、とにかく知識量が豊富でした。

それを裏打ちしているのは圧倒的な好奇心による経験量であることに、何度もいっしょに働いてるうちに気づいたのです。

今回は凄いエンジニアの定義を決めていませんが、その人が「なぜ凄いのか」、近くで感じられる機会があるなら逃してはいけません。

凄腕エンジニアの真似をしてエッセンスを体得する

凄い人が見つかったとき、その人の凄さ理解したとき、徹底的に真似してみてください。

真似をして同じ動作をするとき、実は技術ではなく、その人の考え方を学んでいることがわかります。

しばらく真似をしていると、その動き・考え方が当たり前になり、自分のものとなります。

そうなれば、一歩凄腕のエンジニアに近づいたと言えるでしょう。

プログラマーだと、写経と言ってコードを一から打ち込んで実行した経験があると思いますが、またそれとは少し違うのです。

真似をするときは、ぜひ、前後の文脈や状況も含めて真似してみてください。

「現場で作業をしていて、想定外のトラブルが起きた」

「お客さんに追加の要望を依頼された」

さまざまなシチュエーションで凄腕エンジニアがとる行動に注視してください。

責任感を持って仕事をする

人は責任感が増えると成長します。

エンジニアの仕事も同じで、「この仕事を自分が完了させないと、プロジェクトを失敗する」となれば、必死で仕事をこなします。

これは一度に降りかかるとプレッシャーで潰れてしまいますが、少しずつ責任を増やしていけば、その分だけ成長が早まります。

背水の陣という言葉がありますが、誰も助けてくれない状況は人を大きく成長させるきっかけとなります。

仕事を好きになろう

根っからのエンジニアは技術的なことが好きでしょう。

好きこそ物の上手なれとも言いますし、こういった人たちが優秀なエンジニアに多いのは異論はないと思います。

では後天的に、仕事としてエンジニアを始めた人はどうでしょうか。

ひとそれぞれ、ITの仕事を選んだ理由はあるかと思いますが、初めはどんな理由でもいいと思います。

ただ最後は、仕事が好きであることが大事だと私は考えています。

勘違いしてはいけないのが、技術を学ぶのが好きで仕方ないとか、プログラミングでシステムを作るのが好きだとか、技術に関わる「好き」に限定されないということです。

お客さんと打ち合わせして要件を詰めるのが楽しかったり、テストで不具合を発見するのが楽しいでも構いません。

仕事全体を通して、どこかに好きな部分があることが大事です。

そして、自分の好きなものを見つけるには、全力で仕事に取り組むことです。

一生懸命やってないことに楽しさを見出すことはできません。

若手のエンジニアだと、技術的に詰まることも多く、やりがいよりも苦労を感じることの方が多いかもしれません。

でも真面目にやっていれば、そのうち面白さが見えてきます。

そうなれば、あとは面白さに従ってひたすら進むのみです。

最後に

やはり、凄腕エンジニアへの道に近道はないだろうというのが私の考えです。

この文章を書くにあたっていろいろと考えてはみたのですが、経験に勝るものはなく、今までどれだけ体験してきたか、が優秀なエンジニアの分かれ目だと思っています。

この仕事をしていて落ち込むことはあります。

ただ繰り返しになりますが、諦めずに続けていくことが強いエンジニアなるための近道だろうと思います。

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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金井 泰樹のアバター 金井 泰樹 FUNBREW代表

FUNBREWの代表。
新卒からIT系の企業に勤め、SES、スマホアプリ開発、自社開発の会社で経験を積んで独立。
新卒時代にエンジニアとしてのキャリアを積むのに失敗し、その後に苦労した経験から、現在教育事業の立ち上げを準備中。
強みはウェブシステム開発全般と迅速なレスポンスです。

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