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AI・DX

MAツール比較|HubSpot・Marketo・SATORI・BowNow徹底比較【2026年版】

2026年3月8日 約4分で読めます
この記事でわかること
  • MAツール(HubSpot・Marketo・SATORI・BowNow)の機能比較
  • 各ツールの費用と対象規模
  • 導入のしやすさとサポート体制
  • 中小企業に最適なMAツールの選び方
  • 無料プランの活用法

MAツール比較の概要

MA(マーケティングオートメーション)ツールは、見込み客の獲得・育成・商談化を自動化するソフトウェアです。中小企業が選べるMAツールは年々増えていますが、機能・費用・使いやすさの差が大きく、自社に合ったツールを選ぶことが重要です。

本記事では、中小企業に人気の4大MAツール(HubSpot・Marketo・SATORI・BowNow)を10の評価軸で徹底比較します。

主要MAツール4社の比較表

比較項目 HubSpot Marketo SATORI BowNow
月額費用 無料〜5,400円〜 数十万円〜 14.8万円〜 無料〜3.6万円
対象規模 1〜500名 50〜10,000名 10〜500名 1〜100名
導入難易度 ★★☆(簡単) ★★★★★(難) ★★★☆(普通) ★☆☆(簡単)
日本語サポート ○(日本法人あり) ○(代理店経由) ◎(国産) ◎(国産)
メール配信
リードスコアリング
フォーム作成
CRM連携 ◎(自社CRM内蔵) ○(Salesforce連携)
💬
MAツール選びで最も重要なのは「自社の運用リソース」に合ったツールを選ぶことです。高機能なMarketoを導入しても、運用する人がいなければ宝の持ち腐れ。初めてのMAならHubSpot無料プランかBowNowで始め、運用に慣れてから高機能ツールに移行するのがおすすめです。

HubSpot — 世界シェアNo.1の万能型

HubSpotは世界で最も利用されているMAツールで、CRM・メール配信・フォーム・LP作成・チャットボット・SEOツールまでオールインワンで提供。無料プランが充実しており、スタートアップから中堅企業まで幅広く対応します。

無料プランでできること: CRM(無制限)、メール配信(月2,000通)、フォーム作成、チャットボット、広告管理。これだけで基本的なMA運用が可能です。

有料プランの価格: Starter月額5,400円〜、Professional月額96,000円〜。Starterでも十分実用的です。

向いている企業: BtoB全般。特にコンテンツマーケティングとインバウンドマーケティングに注力する企業。

SATORI — 国産MAの代表格

SATORIは日本企業が開発した国産MAツールで、日本語サポートが手厚いのが最大の強み。匿名リード(実名化前の見込み客)の管理機能が他社にない独自機能で、Webサイト訪問者の行動を匿名段階から追跡できます。

費用: 初期費用30万円、月額14.8万円〜。中小企業としてはやや高めですが、サポート品質を考えると妥当な価格設定。

向いている企業: 日本語サポートを重視する企業、MAの運用に不安がある企業、匿名リードの管理が必要な企業。

BowNow — 無料で始められる国産MA

BowNowは「世界一シンプルなMA」を掲げ、ITに詳しくない担当者でも使えるシンプルさが特徴。無料プランがあり、初めてMAを導入する中小企業に最適です。

無料プランの制限: リード数200件、メール配信なし(有料プランから)。リード管理とWebトラッキングは無料で使えます。

有料プラン: ライトプラン月額12,000円〜、スタンダードプラン月額36,000円〜。

向いている企業: MA初心者、予算が限られている中小企業、まず小さく始めたい企業。

目的別のおすすめMAツール

目的・状況 おすすめ 理由
無料で始めたい HubSpot or BowNow 無料プランが充実
日本語サポート重視 SATORI 国産・サポート手厚い
CRMも一緒に導入 HubSpot CRM内蔵
大規模BtoB Marketo 高度な自動化
最もシンプルに BowNow UI最シンプル
💬
MA導入で成果を出している企業の共通点は「ツール導入前にコンテンツを準備している」こと。メール配信するコンテンツがなければ、MAは機能しません。まずはブログ記事5本・ホワイトペーパー1本・事例記事3本を準備してからMAツールを導入してください。

MA導入の注意点

MAツールは「入れれば売上が上がる」魔法の箱ではありません。効果を出すために必要なのは以下の3つです。

①コンテンツの準備: ナーチャリング用のメール・ホワイトペーパー・事例記事が最低10本は必要。ツール導入前にコンテンツを準備してください。

②運用体制: 週3〜5時間のMA運用工数が必要。専任担当者を1名アサインしてください。

③リードの母数: 月間リード(問い合わせ・資料DL)が10件以下だと、MAの効果は限定的。まずはリード獲得施策(SEO・広告)から始めてください。

まとめ

本記事のポイントを押さえて、計画的に進めてください。

ご相談はお問い合わせからお気軽にどうぞ。

よくある質問
MA(マーケティングオートメーション)の導入効果は?
見込み客の育成を自動化することで、営業担当者が商談に集中できるようになります。導入企業の多くが「商談化率の向上」「営業効率の改善」を効果として挙げています。
MA導入に必要な準備は?
まずはリード(見込み客)のデータ整理、スコアリング基準の設定、コンテンツの準備が必要です。ツール導入の前に「どんなリードを、どう育成して、いつ営業に渡すか」のフローを設計することが重要です。
中小企業向けのMAツールはありますか?
HubSpot(無料プランあり)、BowNow、SATORI、Kairos3など、中小企業向けの手頃なMAツールがあります。月額数万円から始められるものも多く、まずはメール配信とスコアリングの基本機能から使い始めるのがおすすめです。

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