AIで生成した画像は活用できるか?無料枠で実際に触ってみた

FUNBREWの金井です。

システム開発でもAI・機械学習のようなものは、まだまだ先端技術であり、一般的なエンジニアが一から開発するのは難しいです。

しかし、そういった技術を上手く使って、新たなサービスを作ったりすることは私のようなウェブ専門のエンジニアでも可能です。

そこで、そもそもの疑問を解消すべく、下記ことを意識しながらいくつかのAI画像生成サービスを利用してみました。

・AIで生成する画像に違和感はないか
・生成した画像を活用するには
・費用対効果は高いのか

このあたりで感じた結果を書いてみようと思います。

目次

AI生成の画像はプロダクションレベルと言える

条件付きではありますが、AIで生成した画像は十分、商用で使えるレベルに達していると感じました。

例えば、こちらの画像

いかがでしょうか。

私のような絵の素人には十分すぎるクオリティです。

AIで画像を生成するには、何かしらのキーワードを入力する必要があります。

私の場合、とにかくどんな画像が生成されるのか知りたかったので、something(何か)とだけ入力して生成したのが上記の結果です。

これ、すごいと思いませんか?

ゲーム開発で背景グラフィックが欲しい時、上記のような画像が数分で作成することができたら…。

使い方は本当にアイデア次第です。

上記の画像をベースに、「こういった雰囲気の背景を数枚描いて欲しい」と指示を出すこともできます。

アイデア出しのためにAIを利用するということです。

絵心があったり、絵を描く訓練を受けている人はラフ画を描いて、担当者に伝えても良いでしょう。

AIが生成した画像をそのまま使うのも良いですが、その画像をもとに更なるヒントを得て、新しいものを生み出すといった使い方もできます。

雰囲気の良いオリジナル画像を生成するのにぴったり

AIで人間の画像を生成すると、「手を描くのが苦手」とか、そう言った話を聞くことがあります。

今回、私は背景に使う画像をメインに生成していたのもあり、細部をあまり意識することがありませんでした。

これが人であったり、明確な建物や有名人などをあしらったものであれば違うでしょう。

「それっぽい画像」が欲しい時、AIで生成した画像は非常に力を発揮できると思います。

例えば、ブログのアイキャッチ。

最近では無料の画像でもクオリティが高く、記事のテーマに沿った画像も探しやすくなりましたが、逆にテーマにきっちり合わせなくても良い、格好良い画像を探すのは意外と苦労するものです。

そういう時にAIで生成した画像を使うと、探す手間が大幅に削減できます。

利用料金は高くないが、確実とは言えない。Night Cafeがおすすめ

今回私が利用したサービスは以下になります。

・NightCafe(個人的には一番よかった)
・Wombo(カード形式でオリジナル画像がダウンロードできなかった)
・Hotpot(画像サイズを大きくしたが、保存ができなくて余分にクレジットを消費した)

()書きにあるように、NightCafeは継続して利用できると感じました。

毎日5クレジットを得ることができるので、サービスとして継続利用できるか、じっくりと見極めることができます。

NightCafeが良心的だと思うのが、上記のクレジットが毎日得られることです。

いくつかのサービスを試したのですが、やはり、思っていたクオリティの画像が得られないことはままあります。

NightCafeであれば無料で使うことができるので、AIの使い所、勘所がわかるまではこういったサービスの利用から始めるのがおすすめです。

最後に

今回初めて触ってみて、AIの可能性を感じることができました。

常にハイクオリティの画像を生成できるわけではありませんが、ある程度のクオリティなら簡単に出せるので、使い方次第だと私は思います。

また今回は画像の生成を行いましたが、文章の自動生成や画像での判別など、様々な種類のAIが存在します。

もっと手軽に使えるようになるまでは、あと一歩かなと感じるところではありますが、今後も注視していきたいと思います。

金井 泰樹のアバター 金井 泰樹 FUNBREW代表

FUNBREWの代表。
新卒からIT系の企業に勤め、SES、スマホアプリ開発、自社開発の会社で経験を積んで独立。
新卒時代にエンジニアとしてのキャリアを積むのに失敗し、その後に苦労した経験から、現在教育事業の立ち上げを準備中。
強みはウェブシステム開発全般と迅速なレスポンスです。

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