Laravelには公式でさまざまな機能があり、デバッグに使えるTelescopeもそのうちの1つです。
ただ、他の機能に比べてドキュメントの内容が薄いところがあり、少し苦労したのメモとして残しておきます。
Telescopeの基本設定は終わっていることが前提です。
以下はTelescopeの画面にIP制限をかける方法です。
app/Providers/TelescopeServiceProvider.php
Gateのメソッドを削除し、以下のコードを追記します。
protected function authorization()
{
$this->gate();
Telescope::auth(function ($request) {
return app()->environment('local') ||
in_array($request->ip(), [
'192.168.1.1',
]);
});
}