ファンブリューの目的・社会的意義について（パーパス）

企業のデジタルデバイドをゼロにする

すべての会社にITを。

現在、大きな会社はITへの投資をどんどん進めています。

一方、小さな会社がITの恩恵を受けるには、まずは活用方法を知ることから始めなければなりません。

ITの活用方法を知るには、ITに強い人材が自社内いることが必須です。

2023年現在、IT人材の採用は極めて困難な状況にあります。

そもそも、日本は人口の減少を辿っており、日本国内にいる働き手自体が減っているのはご存知の通りです。

その中でさらにITの専門知識を持った人材となると、もっと数が減ることはお分かりいただけるかと思います。

少し古いですが、経済産業省が出しているデータがあります。

それによると、2030年には高位のシナリオで79万人のエンジニアが不足すると予想されています。

今、対策を取らねば、さらに人材の獲得が困難になるでしょう。

ファンブリューでは

「すべての会社にITを。」

というスローガンのもとで、企業間のデジタル格差をなくすための取り組みを行います。

そのために、まずはIT人材の教育と排出を目指します。

さらには全ての会社で活用できるシステムの開発を提供してまいります。